由緒
 当寺は大黒山金剛寺八坂庚申堂と号し、大阪四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存せず)と並び日本三庚申の一つで、ご本尊青面金剛は、飛鳥時代に泰河勝が泰氏の守り本尊として招来したのを、浄蔵貴所が一般の人々にもお参りできるようにと、八坂の地をトして、当寺を建立した。 千年以上も前のことである。 現在のお堂は延宝六年(1679年)の再建である。

本尊 青面金剛
脇待 四大夜叉 不動明王 弁財天 地蔵菩薩 大黒天
聖徳太子 天神(菅原道真公) 賓頭慮尊者 三猿
開基 浄蔵貴所(891〜964)
 

 
庚申堂行事案内
 平成16年1月6・7日  新春大護摩祈祷会  平成16年6月10日  三の庚申
 平成16年2月11日  初庚申  平成16年8月9日  四の庚申
 平成16年4月11日  二の庚申 秘仏御開帳(24年ぶり)  平成16年10月8日  五の庚申
 平成16年5月3日  タレコ封じ祈祷会  平成16年12月7日  納め庚申
 庚申 
庚申さんは、いい人が大好きです。だから、いい人にはご利益を与えます。
庚申さんは、わるい人が大嫌いです。だから、わるい人には罰を与えます。
庚申さんの願いは、みんながいい人になることです。だから、みんながわるい心をおこさないようにこわい顔をしています。
庚申さんは、いい人になろうとする人を全力で応援します。
 コンニャク祈祷
コンニャクに黄色い人形の紙を貼り付けて体の悪い箇所が治るよう、ご祈祷します。コンニャクを寝室に吊るしていますと、水分が抜けていきます。
水分が抜ける=悪い箇所が抜ける と言われています。
 くくり猿について
 
くくり猿はまさに、お猿さんが手足をくくられて動けない姿を現しています。お猿さんは人間に近い動物といわれていますが、所詮は動物、欲のままに行動します。動物園に行けば、お猿さんは欲のまま走り回っていますね。この姿を人間の中にある、欲望に喩えてあり、人間の中にある「欲望」が動かないように、庚申さんによってくくりつけられているのです。

くくり猿に願い事を託して、それを叶える秘訣は、欲を一つ我慢することです。

皆さんが願われたことを叶えようとと努力しようとするとき、欲望の心が動いて、それを妨げようとする、それをくくりつけ、庚申さんに上手くコントロールしてもらうためです。ですから、ご自身の中でお猿さんが走り回るようにこの欲の心が動き出し、悪いことをしたり、努力を怠りそうな時は、庚申さんの怖い顔を思い出して、「罰が当たる」と自身を戒め、くくり猿のように欲望の心をコントロールしてください。
良い行いをしていれば、くくり猿も庚申のお使いとして、皆さんを助けてくれることでしょう。

欲望がおこったら、合掌して、庚申さんを念じて真言を唱えてください。

おん でいば やきしゃ ばんた ばんた かかかか そわか

願いが叶いましたら、庚申堂へお送り下さい。撥遣(念を抜く)しお焚きあげいたします。

新しいくくり猿は現金書留でもお受けしております。
 ご祈祷料
コンニャク祈祷(コンニャクにはさまざまな病気や願い事を封じ込める当寺独特の祈祷法)
3,000円 
年間祈祷(1年間本尊宝前に安置)
10,000円 
タレコ封じ(下の世話にならない)
3,000円 
鈎召祈祷(家出人、行方不明、失せ物を引き戻す)
3,000円 
その他、所願成就のご祈祷に応じております。
 お守り
くくり猿(大/小)
500円 
御影(火伏せ、厄除け、家内安全、盗難除け)
500円 
融通(金運を守る)
500円 
頭痛封じ(すり鉢に灸をのせて頭に置き祈る)
500円 
厄除けお守り(災いから身を守る)
500円 
安産お守り
500円 
開運出世
500円 
指猿
200円 
技芸上達
              
護摩木(お願いを庚申さんに書いて届ける)
100円 
ご祈祷・お守りは、現金書留でもお受けしております。
 
 
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八坂庚申堂ホームページ