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葵祭の特徴

古墳時代後期の欽明天皇(540 〜571年)のとき、凶作に見舞われ飢餓疫病が蔓延したため、天皇が勅使をつかわし「鴨の神」の祭礼を行ったのが起源とされています。装束の着付け、諸調度など平安期の文物風俗を忠実に保った姿で列をつくります、その光景はまさに優雅そのものです。平安中期の貴族の間では、「祭り」と言えば葵祭のことをさすほど有名でした。
列名
列の紹介
本列
『乗尻』のりじり
行列を先導する騎馬体
『検非違使志』けびいしのさかん
検非違使庁の役人で、検察司法の担当者
『山城使』やましろつかい
山城介で山城国司の次官、五位の文官
『御幣櫃』ごへいべつ
賀茂両社の神前に供える御幣物を納めた櫃
『内蔵寮史生』くらりょうのししょう
内蔵寮の七位の文官
『御馬』おうま
走馬
『馬寮使』めりょうつかい
走馬をつかさどる左馬充(さまのじょう)
『牛車』ぎっしゃ
御所車
『和琴』わごん
御物の和琴
『舞人』まいうど
近衛府の五位の武官
『勅使』ちょくし
天皇の使いで、行列中の最高位者
『髄身』ずいしん
警護
『牽馬』ひきうま
勅使の替え馬
『風流傘』ふうりゅうかさ
牡丹や杜若など季節の花を飾りつけた大傘
『陪従』ばいしゅう
近衛府の五位
『内蔵使』くらづかい
内蔵寮の次官
斎王行列
『命婦』みょうぶ
小桂(こうちき)を着用する高級女官
『女嬬』にょじゅ
食事をつかさどる女官
『斎王代』さいおうだい
未婚の市民女性が選ばれます
『駒女』むなのりおんな
斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)
『蔵人所陪従』くろうどどころべいしゅう
雅楽を演奏する文官
『牛車』ぎっしゃ
斎王の牛車(女房車)

観覧席情報
 
葵祭  5月15日
午前10時30分 :京都御所出発
設置場所    :京都御苑、下鴨神社
料金       :1席 2,000円(全席指定、パンフレット付き)
     ※料金は変更になる場合が有りますので、お問い合わせ下さい。
     <お求め・お問い合わせ>京都市観光協会  075-752-0227
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