京都は昔から家庭で「どぼ漬け」といわれるぬか漬けを作っていました。
どんなに料理がおいしくても、漬物がまずければそれまでのどんなに美味しい
ご馳走も台無しになるとも言われるほど重要な役割をしているのが、京都の漬物。
昔から京都は気候性により食べ物の保存技術が発達していました。
その保存技術を大いに活用したのが京漬物です。そしてなんといっても、
京都は質のよい野菜が採れるという土地でもあります。
伝統野菜としては上賀茂地区でしか栽培できないといわれる「すぐき」や有名な「千枚漬け」
は聖護院かぶらを使っています。京都独特の気候と、
おいしい水から成る京野菜だからこそできる漬物といっても過言ではありません。
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