京都の気候といえば、「夏は蒸し暑い」「冬は底冷え」と定番のようにいわれます。
年間平均気温は15度。盆地であるために1日の気温変動や夏冬の気温差が激しいのが特徴です。
夏は風が弱く熱気が溜まりやすく、夜は風が吹くことがほとんどないため、
熱帯夜になることが多く、冬は山で囲まれた盆地ということで、
放射冷却現象により冷気が溜まりさらに寒くなります。これが底冷えの原因です。
また、夏の暑さをしのぐために、玄関や表に打ち水をし、水分の蒸発により温度を下げたり、
直射日光の当たる屋根は低くしたり、表は風通しのよい格子戸にするなど様々な工夫が
数多く見られます。
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